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平成22年12月14日(火)、徳島県立脇町高等学校の1年生9名(うち男子1名)が徳島大学を訪れ、看護技術IIの講義を受講しました。大学院ヘルスバイオサイエンス研究部看護技術学分野の川西千恵美教授が指導にあたりました。
講義は、 「コミュニケーションを科学する」というテーマでの授業でした。会話の再構成をすることで、自分の会話の傾向パターンに気づくペブロウ、ウィーデンバックのプロセスレコードを利用して、ロールプレイを行いました。演習科目であったため、積極的に取り組めた生徒さんと、役になりきれなかった生徒さんがいましたが、多くの生徒さんは楽しそうに参加していました。
看護学は新しい学問分野なので、努力すれば活躍の機会もあります。女性教授は医学科では0人ですが、保健学科看護学専攻では3分の2を占めています。育児休暇を女性がとりやすいということは、男性も育児休暇をとってみようかなと思いやすい職場であるといえます。徳島大学では、男女共同参画について様々な取り組みをしています。
平成22年12月14日(火)、徳島県立脇町高等学校の1年生9名(うち男子1名)が徳島大学を訪れ、看護技術IIの講義を受講しました。大学院ヘルスバイオサイエンス研究部看護技術学分野の川西千恵美教授が指導にあたりました。
講義は、 「コミュニケーションを科学する」というテーマでの授業でした。会話の再構成をすることで、自分の会話の傾向パターンに気づくペブロウ、ウィーデンバックのプロセスレコードを利用して、ロールプレイを行いました。演習科目であったため、積極的に取り組めた生徒さんと、役になりきれなかった生徒さんがいましたが、多くの生徒さんは楽しそうに参加していました。
看護学は新しい学問分野なので、努力すれば活躍の機会もあります。女性教授は医学科では0人ですが、保健学科看護学専攻では3分の2を占めています。育児休暇を女性がとりやすいということは、男性も育児休暇をとってみようかなと思いやすい職場であるといえます。徳島大学では、男女共同参画について様々な取り組みをしています。