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【徳島県立城ノ内中学校】 平成24年8月2日
AWAサポートセンター長 本仲 純子
平成24年8月2日に徳島県立城ノ内中学校に出向き、出前実験を行いました。化学に興味のある1年生から3年生・教師の全29名が参加しました。
はじめに、実験原理と実験方法についての講義ならびに演示実験を行いました。
「はずむスライム」は、合成のりに同量のホウ砂飽和溶液を加えてかき混ぜるだけの簡単な実験です。
「葉脈標本」実験は、葉脈が他の部分より堅い事を利用して作ります。今回は南天の葉を利用しました。アルカリ溶液で煮ると、葉脈以外の部分が葉脈より先に柔らかくなります。
中学校の皆さんは実験に対する好奇心で目を輝かせ、スライムが弾むと感動の声を上げたり、作った葉脈標本を友達のものと比べて感想を述べあったりして、実験を楽しんでいました。
【徳島県立城ノ内中学校】 平成24年8月2日
AWAサポートセンター長 本仲 純子
平成24年8月2日に徳島県立城ノ内中学校に出向き、出前実験を行いました。化学に興味のある1年生から3年生・教師の全29名が参加しました。
はじめに、実験原理と実験方法についての講義ならびに演示実験を行いました。
「はずむスライム」は、合成のりに同量のホウ砂飽和溶液を加えてかき混ぜるだけの簡単な実験です。
「葉脈標本」実験は、葉脈が他の部分より堅い事を利用して作ります。今回は南天の葉を利用しました。アルカリ溶液で煮ると、葉脈以外の部分が葉脈より先に柔らかくなります。
中学校の皆さんは実験に対する好奇心で目を輝かせ、スライムが弾むと感動の声を上げたり、作った葉脈標本を友達のものと比べて感想を述べあったりして、実験を楽しんでいました。