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日時平成24年9月27日
場所【蔵本キャンパス】日亜メディカルホール
参加人数61名
平成24年9月27日、徳島大学病院西病棟11階、日亜メディカルホールにおいて、第3回啓発セミナーが開催されました。本大学教職員、学生、関係者等、61名が参加しました。 岩川雅士副学長の開会挨拶に始まり、講師には神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授朴木佳緒留氏と大塚製薬株式会社常務執行役員鳥取桂氏をお招きしました。本学からは、ヘルスバイオサイエンス研究部機能解剖学分野講師坂田ひろみ氏が講演されました。
朴木氏からは、「国立大学における男女共同参画の意義と方策」と題し、女性研究者の支援策やジェンダーの視点をもつことについてお話をいただきました。引き続き、鳥取氏による「みんな違ってみんな良い」というテーマで、大塚製薬株式会社での取組等をご紹介いただきました。坂田氏は、「女性研究者の子育て」をテーマに、ご自身の研究や子育て、女性研究者を取り巻く環境の変化について話されました。 最後に、本仲純子センター長が閉会の挨拶を述べ、盛況のうちに幕を閉じました。 参加した研究者や学生からは、「男性への子育て支援の必要性に気付かされました」「企業で活躍されている鳥取先生のお話はとても刺激になりました。女性であり妻である立場でも企業の中で働き続けることができるんだと勇気づけられました」などの感想が寄せられました。
平成24年9月27日、徳島大学病院西病棟11階、日亜メディカルホールにおいて、第3回啓発セミナーが開催されました。本大学教職員、学生、関係者等、61名が参加しました。
岩川雅士副学長の開会挨拶に始まり、講師には神戸大学大学院人間発達環境学研究科教授朴木佳緒留氏と大塚製薬株式会社常務執行役員鳥取桂氏をお招きしました。本学からは、ヘルスバイオサイエンス研究部機能解剖学分野講師坂田ひろみ氏が講演されました。
朴木氏からは、「国立大学における男女共同参画の意義と方策」と題し、女性研究者の支援策やジェンダーの視点をもつことについてお話をいただきました。引き続き、鳥取氏による「みんな違ってみんな良い」というテーマで、大塚製薬株式会社での取組等をご紹介いただきました。坂田氏は、「女性研究者の子育て」をテーマに、ご自身の研究や子育て、女性研究者を取り巻く環境の変化について話されました。 最後に、本仲純子センター長が閉会の挨拶を述べ、盛況のうちに幕を閉じました。
参加した研究者や学生からは、「男性への子育て支援の必要性に気付かされました」「企業で活躍されている鳥取先生のお話はとても刺激になりました。女性であり妻である立場でも企業の中で働き続けることができるんだと勇気づけられました」などの感想が寄せられました。