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学長ごあいさつ

徳島大学は、2009年に「男女共同参画室」を設置し、同年12月に、香川征前学長により「徳島大学男女共同参画宣言」をおこないました。宣言にありますように、総ての構成員一人ひとりが高い意識をもって、男女互いの人権と人格を尊重し、女性も男性も、誰もが個性と能力を発揮できる環境を形成してゆかなければと考えております。その一つの施策として、2010年7月には、男女共同参画推進本部を置き、10月には様々な取組の実施母体として「AWAサポートセンター」を開設いたしました。

男女共同参画において、特に、「女性の力」は日本の最大の潜在力とされており、女性が活躍できる環境の整備が、徳島大学においてもさらなる発展のための重要な課題になっています。「AWAサポートセンター」が中心となって、2014年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業」(連携型)」(実施期間:平成26年度~平成28年度)に「四国5大学連携による女性研究者活躍推進コンソーシアム形成事業」が採択されました。この事業は、H28年度(2016年度)で終了しました。

さらに、2018年度には、文部科学省平成30年度科学技術人材育成費補助事業であるダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)に「四国発信!ダイバーシティ研究環境調和推進プロジェクト」が採択されました。代表機関は、徳島大学で、総括責任者は徳島大学長です。共同実施機関は、香川大学、愛媛大学、高知大学、鳴門教育大学、徳島県立工業技術センター、徳島県立農林水産総合技術支援センター、さらに、香川県に本社のある半導体関連企業のあおい電子工業株式会社、大阪に本社のあるプラスチック成形や水耕栽培の企業である協和株式会社です。この9機関が協働して、本事業に取組み、四国地域の女性研究者の活躍促進を牽引する取組を推進してまいります。

各大学・自治体・企業などにおいて女性が教育研究において一層活躍できる環境を重点的に整備するとともに、次世代を担う女子学生の育成に努力し、女性研究者、女子学生の積極的な活動を推進し、多様な視点や発想を取り入れて、教育研究活動をさらに活性化したいと計画しておりますので、今後とも、共同宣言に基づき積極的に事業を継続していくことをお願いいたします。是非、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

AWAサポートセンター長ごあいさつ

AWAサポートセンターは、すべての教職員の仕事と生活の調和に向けた支援を展開しています。 徳島大学では、平成22年度文部科学省科学技術振興調整費「女性研究者支援モデル育成」事業として「徳島大学AWA(OUR)サポートシステム(平成22~24年度)」の採択を受け、女性研究者の増加とキャリアアップ、女性研究者の業積向上、ワーク・ライフ・バランスの実現を達成目標とし、環境整備及び研究力の向上を図りました。さらに平成26年度には、文部科学省科学技術人材育成費補助事業「女性研究者研究活動支援事業(連携型)」に、「四国5大学連携女性研究者活躍推進コンソーシアム形成事業(平成26~28年度)」として採択され、四国5国立大学並びに企業との連携により、共同研究プロジェクトの立ち上げ、研究交流発表会、シンポジウムの開催などを通じて女性研究者の研究力向上や上位職への登用を推進し、女性のワーク・ライフ・バランスに配慮した研究環境の整備を着実に進めてまいりました。この連携によりたくさんのロールモデルの方々と出会え、女性研究者のネットワークが広がり、やがて優れた研究成果の創出につながるものと期待されます。

そして、平成30年度の科学技術育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」(文科省科学技術振興機構)の採択を受けました。これまでの取り組みを、ホップ・ステップとして、本取り組みによりダイバーシティ研究環境に向けて大きくジャンプできるように、9機関が共同して、地域を牽引していきます。
これまでのそしてこれからの取組みにより、女性が充実した生活・人生を送るための方策を得て、キャリアに対して意欲を持ち、あらゆる状況において『調和』を図る力を持つことで、女性自身が輝き、豊かな社会が形成されていくものと期待されます。

AWAサポートセンターでは、「すべての女性が輝く社会」の実現に向けて、そして女性も男性も共に、家庭・職場・地域社会の中で、バランスを取りながらハーモニーを奏でられるように、新たな支援を展開していきたいと考えております。

今後の展開

1. 女性のマンパワーの確保と充実 ダイバーシティ研究環境実現による優れた研究成果の創出に向けて、引き続き、女性のマンパワーを確保し充実させるための方策を展開していきます。

2. 家族の調和を図る ライフイベント中の女性がキャリアを中断しない、あるいは中断からの復帰を円滑にするための家族の調和を図る方策を展開していきます。

3. 女性がチャレンジする力を持つ 女性が、その先を見据えたキャリアビジョンを持つことができる家庭・職場・社会となるよう、これまでの取組みの成果・効果を評価しながら新たな支援を展開し、女性自身がチャレンジする力を持つための方策を展開していきます。

今後も引き続き皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。